売れ切れ続出で発売から大反響を呼んでいる2023年5月30日(火)発売の週刊朝日「休刊特別増大号」、異例の4刷が決まりました! さらに今夜19時半からのNHK総合の昼食をテーマにしたバラエティ番組「サラメシ」で編集部が紹介されます。さらなる話題になること必至の休刊号。重版出来分が続々出荷してまいりますので、ぜひお手に取ってご覧ください。
この記事の写真をすべて見るまさかの4刷!――。1週間ごとに入れ替わる週刊誌が店頭に置かれ続け、発売後即重版した分もあっという間に売れ切れました。読者の皆さんからの休刊を惜しむお手紙もたくさん寄せられています。朝日新聞出版では雑誌では極めて異例の4刷を決めました。さらに今夜は「ランチをのぞけば 人生が見えてくる 働くオトナの昼ごはん」のフレーズでおなじみのNHK「サラメシ」(15日<木>19時半~、近畿地方18日<日>8時~)に編集部が登場。休刊までの10日間に密着し、編集部の最後の校了までや、デザイナー、編集部員らの「サラメシ」を取材した回です。編集の裏側が垣間見えれば、より休刊号が楽しめるはずです! ぜひご視聴ください。
・NHK「サラメシ」放送予定
https://www.nhk.jp/p/salameshi/ts/PVPP6PZNLG/episode/te/PV4KYVG5ML/
最初から最終ページまで読み応えたっぷり、日本最古の総合週刊誌の集大成となる永久保存版、もはや伝説の休刊号となりました。この機会にどうぞお手に取ってご覧ください。
【主な内容】
●吉永小百合、池澤夏樹ら本誌ゆかりの著名人101人超の休刊へのメッセージ
●林真理子対談<最後のゲストは阿川佐和子さん>
●伝説の「女子大生表紙」プレーバック
●村上春樹特別インタビュー
●井上荒野 特別読み切り短編小説「日傘をたたんだ日」
●安田浩一「週刊誌と週刊朝日の100年」
●週刊朝日が報じた人々の暮らし「バブルの幻から混迷の時代へ」
●和田靜香「ずばり東京2023」など特別企画
●矢部万紀子「美智子さまと週刊朝日の64年」
●司馬遼太郎シリーズ「街道をゆく」<北のまほろば>再訪
●独占インタビュー連載「岸部一徳かく語りき」
●沢田研二をカリスマにした加瀬邦彦&元マネジャー森本精人
●高峰秀子も佐藤栄作も小津安二郎も…!? 1963年の仰天企画「ジャンプしてください!」
ほか
週刊朝日2023年6月9日休刊特別増大号
発売日:2023年5月30日(火曜日)<※重版分は順次発売>
特別定価:560円(本体509円+税10%)
YouTube「週刊朝日チャンネル」:
https://www.youtube.com/@weeklyasahi/videos