「13年に行われた出演ドラマのイベントでは、広末は新成人に向けたメッセージとして、草食男子や優しい人がモテる時代らしいが、『“ザ・男”みたいな男性を女性も求めていると思うんです。そういう男子が増えるといいな』とコメント。今から10年前にも似たような発言をしています。どんな性格の男性が好きかは、そのときによって多少変わるかもしれませんが、内面重視なところは不変なのかもしれません」(女性週刊誌の記者)
一方、最近明かしていた恋愛観からは、今回のダブル不倫を予感させるような発言も。
「占い師の星ひとみ氏が広末の恋愛観について、『愛を求め合う、とにかく2人で』と、昨年放送された占い番組で指摘したことがあったんです。これに広末は『好きだったらもうそれで良いって感じです』と言い、自分が好きなことが幸せなので、『何なら別にうまくいかなくても好きであることが楽しくて』と明かしていました。そんなところを見ると、“好き”という感情に熱い気持ちがあることがうかがえます。そうした気持ちが原動力となり本気の不倫に走ってしまったのか分かりませんが、既婚者という自身の立場を忘れるほど、鳥羽さんはしっくりくる男性だったのかもしれません」(同)
自らの恋愛観に忠実な行動をとってしまったがゆえの不倫だったのか。いずれにせよ、その代償は決して小さくなさそうだ。
(丸山ひろし)