2019年9月1日に22歳の誕生日を迎えたBTSのジョングクが、ファンへの感謝の言葉と新曲の一部をツイートした。
彼は、「僕を幸せにしてくれてありがとう」と添えたセルフィーと、「これ……待っててね」と添えて英語で歌っている曲の一部を投稿している。キーボードをフィーチャーしたメロウな新曲の歌い出しは、「When I see you smile on the screen, you're good at everything, you're just perfect / Feels like I've never been you」(スクリーンで笑っている君を見ると、君は何でもうまくできて、完璧だ/僕は君みたいになれたことはないと思う)という、まるで自分に語りかけているかのような内容だ。
世界中のA.R.M.Y.がさまざまなハッシュタグを駆使し、BTSの最年少メンバーであるジョングクの誕生日をTwitterでトレンドさせたほか、ほかのメンバーが未公開写真や動画などを添えてお祝いメッセージを投稿している。
さらに注目を集めているのがジャスティン・ビーバーからのお祝いツイートだ。ジョングクが以前より大好きなアーティストとして名前を挙げ、曲もカヴァーしてきたジャスティンは、「誕生日おめでとうジョングク」と祝った上で、「みんな準備できてないぜ」という謎の言葉に笑顔の顔文字を添え、「さぁこれでこのツイートがバズるのを見てような」と茶目っ気たっぷりに綴っている。何らかのコラボを示唆しているのかは現時点で不明だ。その後ジャスティンは自身のブランドDrew Houseのロゴが見えている写真を何枚かツイートしたが、撮影場所などの詳細は明らかにしていない。
沖昌之
ラリー遠田
鈴木おさむ
