スマートフォンの電池切れでストレスを感じた理由(画像:ライオン株式会社提供)
スマートフォンの電池切れでストレスを感じた理由(画像:ライオン株式会社提供)

 今や、2人に1人が利用しているとされるスマートフォン(スマホ)。発売当初に比べ、バッテリーの持ちは解消されてきてはいるが、それでも一日中使っていると、夕方にはバッテリーが切れそうになる……という経験がある人は多いのではないだろうか。

 人は、スマホの充電残量がどのぐらいになると、焦りだすものなのだろうか。そんな疑問に答える、興味深い内容の調査結果が公表された。

 日用品メーカーのライオン株式会社(本社・東京都墨田区)が、「スクラート胃腸薬ストレス解消プロジェクト」という取り組みで、20代~40代のスマホユーザー男女420人を対象に、「スマホの電池切れとストレスに関する意識調査」を行った。

 調査結果によると、「スマホの充電残量が何%以下になると焦るか」という問いに対しての回答は、平均26.6%だった。

 また「電池切れでストレスを感じたことがある」と回答した人は約7割に上っている。20代から40代といえば、仕事やプライベートで、常にスマホを手放せなくなっている人も多そうだ。

 言葉を交わすのと同じくらいスマホでコミュニケーションしている人にとっては、充電残量は死活問題になるのかもしれない。

 「電池切れでストレスを感じたことがある」と回答した人の理由としては、「友達や恋人、家族と連絡がとれなくて孤独を感じる」を挙げた人が43.9%と最も多く、「仕事関係の人と連絡がとれなくて不便」30.9%、「マップが使えず道がわからない」、「ブログ、SNSを見られなくなる」がそれぞれ17.5%と続いた。

 通話やメールだけでなく、調べものやスケジュール管理など多様な使い方ができるスマホならではのストレスといえよう。

 さらに、「電池切れになった場合、3分間通話ができるとしたら、いくら支払うか」といった質問について、支払うとした平均額は約367円(男性約334円、女性約400円)。若いほど高額になる傾向にあり、20代男女では平均約579円、特に女性は平均約837円に上った。

 スマホの充電残量が少なくなるとハラハラ、切れるとイライラして、ちょっと胃が痛くなる人もいるだろう。そんな人には、同社が提供する、明るさの調整などでバッテリーの消費を抑え、近くの電源スポットを探してくれるiPhoneのアプリ「バッテリーDr.スクラート」(無料)がお薦めだ。電池切れのストレスがない、快適な「スマホ生活」を送るために、ダウンロードしてみても良いかもしれない。