◆ ぶどうとブルーチーズ、春菊のサラダ 醤バルサミコのドレッシング

油と水分が分離しないようによく混ぜるのは、どんなドレッシングにも通じる鉄則だ
油と水分が分離しないようによく混ぜるのは、どんなドレッシングにも通じる鉄則だ


 3 品目は、葉がやわらかい旬の春菊を生でいただくレシピ。材料を見ただけで、ワインが飲みたくなるサラダだ。ここでも分量は2人分。

  •  春菊 3株  
  •  ぶどう 6粒  
  •  ブルーチーズ 15グラム  
  •  レーズン・くるみ 各適量 
  •  黒こしょう 適量
  •  ドレッシング (バルサミコ酢 大さじ2/醤・エキストラバージンオリーブオイル 各大さじ1 /はちみつ 小さじ1 /塩 小さじ1/2)

 春菊はよく洗って食べやすい長さに切り、水けを切る。ぶどうは洗って横半分に切り、ブルーチーズは少量ずつのかたまりに切る。ボウルにドレッシングの材料をすべて入れ、乳化するまでよく混ぜたら、器に春菊を盛り、ぶどう、ブルーチーズ、レーズン、くるみを散らし、黒こしょうを挽いてドレッシングをかければOKだ。

 清水さんによれば、ぶどうや春菊は疲労回復効果のある食材。たっぷり食べて、夏にたまった疲労も解消したい。


(構成 生活・文化編集部 森 香織/写真 野口健志)

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