現在4歳になる男の子を育てるpeco(ぺこ)さんとryuchell(りゅうちぇる)さん。昨年8月に婚姻関係を解消しましたが、これまで通り3人で「新しい家族の形」を築いていくことを公表しました。これにあわせて、本連載を「peco & ryuchellの子育て日記 新しい家族のかたち」にリニューアル。お二人の日々の育児や家庭について交互に語ってもらいます。今回はryuchellさんに、最近ご自身が「かわいい」などと話題になっていることについて、話を聞きました。
【すごいギャップ】ひげでワイルドなryuchellさんはコチラ
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最近、インスタやツイッターで自分の写真を投稿すると、「かわいくなった」と話題になることがあります。そういってもらえるととっても嬉しいです。
一部には「かわいいアピールで投稿している」とか、「ぶりっ子しすぎ」とか、「あざとい」とか色んな意見をもらったりします。
個人的にはそういうわけではなくて、お仕事でメイクをしてもらって、かわいい服を着させてもらったときに、「かわいいなぁ」と思って、投稿しているだけなんです。ヘアメイクさんが今の自分にあったとってもかわいいメイクをしてくれるんです。投稿はその記録のような感じです。
かわいくなかったら、そんな声も出てこないと思うんです。だから、「本当にかわいいからそんな声も出ているのかな」って前向きにとらえています(笑)
8月に自分の性の悩みと、新しい家族の形になることを発表してから、「すごく雰囲気が変わった」といわれることが増えました。
でも、自分では「どうなんだろう?」というのが率直なところです。お洋服とかメイクとか好きな系統が変わったとか、変化があったわけではないんです。
せっかくなので、そういわれるようになった要因を少し考えてみました。
内面も外面も日々成長していきたいので、常に研究はしています。特にお化粧はどうしたらかわいくなるかよく考えています。お化粧のスキルがレベルアップして、よりかわいらしい感じを表現できるようになってきたとしたら、嬉しいですね。