では、4つの中から自分に合う避難拠点をどう選べばいいのか。フローチャートで説明したい。
自宅外で被災したときの「避難生活拠点決定チャート」
自宅以外の場所で被災したら、まずは自宅に戻るまでの間、どこで過ごすのかを決める必要がある。
![](https://aeradot.ismcdn.jp/mwimgs/a/5/780mw/img_a5271613b4fb3bf315f34aaeadf2912649994.jpg)
無事に自宅に戻ることができたら、次のチャートに沿ってもう一度、避難拠点・形態を決めていく。
自宅で被災したときの「避難生活拠点決定チャート」
災害発生を自宅で迎えた場合、身の安全を確保してから状況を見極める。ポイントになるのは、「自宅に被害や二次災害の危険がないか」「自力で生活できるのか」の2つだ。
![](https://aeradot.ismcdn.jp/mwimgs/f/3/780mw/img_f3e4ef6798f353930e8e26871d5ef74b64539.jpg)
気が動転して冷静な判断ができないことを想定し、2つのフローチャートをスマートフォンに保存しておくことをすすめたい。
(構成 生活・文化編集部 端 香里)
暮らしとモノ班 for promotion
![](https://aeradot.ismcdn.jp/mwimgs/1/0/120m/img_101682c3f0d1c854d0769cd28fe40f8e977503.jpg)
いよいよ「Amazonプライムデー」開始!おすすめ商品やセールで得するために知っておきたいこと一挙紹介