「おかあさんといっしょ」という番組はこれからも60年、70年、100年と続いてほしいし、そうなる番組だと思う。自分はそれを外から支えるムーブメントを起こせたらいい。大きなことを言うと、子どもと芸術、子どもと音楽をもっと近づけていける何かができたらいいなと思います。
――ドラマやバラエティー番組への出演や、作詞・作曲はされますかという質問もありました。
それはもう、縁次第だと思っています。無駄なことは何もないと思うので、自分がどう見られているのかを感じつつ、これはやりませんという制限を設けず、新たな可能性を見つけていきたいと思っています。
(dot.編集部・金城珠代)
※AERAオンライン限定記事