球界1のモテ男、片岡巨人コーチ(C)朝日新聞社
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交際を認めたベッキー(C)朝日新聞社
交際を認めたベッキー(C)朝日新聞社

「ゲスの極み乙女。」の川谷絵音との“ゲス不倫”から2年。タレントのベッキー(34)がついに新たな恋に踏み出した。

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 スポーツ紙の報道で明らかになったお相手は、プロ野球・読売ジャイアンツの片岡治大コーチ(35)。報道後、ベッキー自ら、インスタグラム上で「ゆっくりと、しっかりと、歩んでいきます」と交際を認めた。

 現役時代からイケメンと評判の片岡氏とはどんな人物なのか。

 片岡氏は2004年、社会人野球の東京ガスから西武ライオンズにドラフト3位で入団した。主に二塁手として守備や走塁で魅せ、4度の盗塁王を獲得している。08年の日本シリーズでは大活躍し、チームの日本一に貢献した。09年のワールドベースボルクラシックでも活躍し、連覇の原動力となった。14年にFA宣言で巨人に移籍し、17年シーズンをもって現役生活を終え、同時にコーチに就任した。

 一方で、球界屈指のイケメンとして女性ファンからの人気は絶大で、女性ファッション誌に登場したことも。過去にはカトパンなどテレビ局アナウンサーとのデートが報じられたことがあるが、35歳の現在まで独身を貫いてきた。

 片岡氏とともに西武で投手として活躍し、現在は自らの会社L.M.Kで社長を務める岡本篤志さん(37)は、盟友のことをこう評する。

「見た目の通り、性格は明るいし、外見や容姿だけだったら男前で、ちゃらんぽらんな感じもしますけど、意外と真面目でした。ただ、世間が思っているほど女性関係が多いというイメージでもなかったです」

 現役時代には片岡さんのさりげない気遣いに助けられたという。

「試合中に僕がピンチを向かえた時、彼がマウンドに来て、『頑張ってくださいよ』という感じじゃなくて、ふざけてこっちをリラックスさせてくれる。マウンド上では真面目な話をしたことない。ピンチになると精神的に入り込んじゃうところを、緊張をほぐしてくれた。とにかくひょうきんというか、ムードメーカー的な存在。ヒーローインタビューでスパイダーマンのマスクを被ったりとか。ロッカールームでもうるさかったですね(笑)。キャプテンというタイプではなかったけど、自然と人が集まったりしていて、後輩から慕われていました」

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同僚が明かすひょうきんな一面