ジャニーズ事務所随一の身体能力を誇り、華麗なダンスやアクロバットを得意とするA.B.C-Z。バラエティー番組ではあらゆる無茶ぶりに応える。いろんな意味で“体を張ったアイドル”だ。デビュー6周年に突入する今、現在の思い、そしてこれからについて聞いてみた。
──デビュー5周年の節目を超え、2018年はいよいよ6周年。昨年は大忙しだったのでは?
塚田僚一:本当に、やり切ったという感じです。
河合郁人:いろんな方に「おめでとう」と言っていただいたり、5周年のための曲を作っていただいたり。いい意味で浮かれていました。
五関晃一:初めての写真集も出せたしね。5年経っても、まだまだやっていないことがたくさんある。そのことに気づいて、フレッシュな気持ちになりました。
河合:僕たちはデビューがDVDだったりと、他のグループとは違う道を通ってきた分、デビューしたてのグループがやるようなことを今やっていて、それが新鮮なのかも。
五関:そういうところがA.B.C-Z らしいよね。
河合:基本、“チャレンジ人間”の集まりですから。