2012年に続き、13年も「紅白歌合戦」の総合司会に抜擢された有働由美子アナウンサー(44)。先日、年下男性との「お泊まり愛」を女性週刊誌に報じられるなど、公私に話題を振りまく「看板アナ」だが、14年春、司会を務める「あさイチ」を降板するという話が局内に広まっている。視聴率は好調でファンも多いというのに、ナゼなのか。
制作局スタッフが明かす。
「セックスレスや膣トレなど、NHKらしからぬ企画で人気を集めた『あさイチ』ですが、幹部の一部からは評判がよくありませんでした。半年ほど前に、有働さんが温泉での自分の入浴シーンを放送しようとしたことも逆鱗に触れた。14年春で番組開始から4年になるし、若手に交代という考えが幹部にはあるようです。毎朝4時半起床で、最近はお気に入りの恵比寿の和食店にも行かなくなった有働さんの体調を気遣った面もあると思います」
どんなテーマにも物怖じしない、有働アナのぶっちゃけトークが見られなくなるのは残念だが、降板には同時間帯のライバル番組「はなまるマーケット」(TBS系)が14年春終了することも影響しているという。どういうことなのか。