ツイッターも再開したロンドンブーツ1号2号の田村亮(撮影/中西正男)
ツイッターも再開したロンドンブーツ1号2号の田村亮(撮影/中西正男)
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 無期限謹慎中だったお笑いコンビ「ロンドンブーツ1号2号」の田村亮の活動再開が10日に発表された。

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 さらに、12日には相方・田村淳が自らのツイッターで、コンビとしてトークライブを開催し、その後、会見をする意向も明かした。

 ライブの日程は未定となっているが、僕の取材では、今月末か来月初旬に開催予定。ライブという形での復帰には、淳の強い思いが反映されている。

 昨年11月にYahoo!拙連載で淳のインタビューをしたが、その際にも、淳の言葉へのこだわりを感じた。自分が話したことをきちんとそのままの意図で伝えてもらいたい。特に、大事な節目においてはなおさら。

 なので、時間的にも、内容的にも制約がないトークライブでまずは全てを話す。それが再出発としては一番だと判断したと聞く。

 10日、活動再開に関して僕がこれまで取材してきたことを「田村亮活動再開、二つの要因」というタイトルでまとめYahoo!拙連載でアップした。

 二つの要因とは「淳の献身的サポート」と「亮の人柄」。僕が直接見聞きしてきたエピソードを入れ込み、その二つを軸に原稿を作ったのだが、我が原稿ながら驚いた。

 原稿をアップしてから、大阪・東京問わず多くの芸人仲間から僕のところに連絡があった。「亮さんの復帰、ただただ嬉しいです! そこに中西さんの原稿を読んで、さらに喜びが増しました」という声がありがたいことにほとんどだった。自分の原稿を通じて「亮の人柄」をさらに反芻することにもなった。

 20年以上の芸能記者生活の中で、亮には幾度となく取材をし、周囲の声も聞いてきた。笑いへの愛はあふれているが、人の頭を踏みつけてでも上がろうというところがない。そして、何より、素直で真っすぐ。その姿勢がかわいげとなり、周りをひきつける。

 2015年10月には人生の恩人について尋ねる拙連載でインタビューをした。加藤浩次を恩人に挙げ、あらゆる思いを吐露した。長らく亮のトレードマークになってきた金髪も、加藤の言葉をどこまでも素直に受け止めた結果だった。

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中西正男

中西正男

芸能記者。1974年、大阪府生まれ。立命館大学卒業後、デイリースポーツに入社。芸能担当として、故桂米朝さんのインタビューなどお笑いを中心に取材にあたる。取材を通じて若手からベテランまで広く芸人との付き合いがある。2012年に同社を退社し、井上公造氏の事務所「KOZOクリエイターズ」に所属。「上沼・高田のクギズケ!」「す・またん!」(読売テレビ)、「キャッチ!」(中京テレビ)、「旬感LIVE とれたてっ!」(関西テレビ)、「松井愛のすこ~し愛して♡」(MBSラジオ)、「ウラのウラまで浦川です」(ABCラジオ)などに出演中。著書に「なぜ、この芸人は売れ続けるのか?」。

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