ソフトバンクとのオープン戦(3月2日)で、阪神・藤浪晋太郎は腕の位置を従来より下げたスリークォーターで投げていた。開幕まで一カ月を切った時期にフォーム改造は異例の荒療治だ。右打者へのすっぽ抜けが多いため矯正できるかが焦点だったが、ソフトバンクは右打者3人にいずれも左の代打を送った。露骨な戦法だったが、オープン戦で死球での故障を回避したい工藤公康監督の心情は理解できる。右打者の起用を避けたのはソ…

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