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病におかされても個性は消えない 記憶と視力を失いつつある父との日々を描いた話題作「それでも私は生きていく」
シネマ×SDGs
2023/05/14 07:00
パリに暮らすサンドラ(レア・セドゥ)は夫を亡くした後、通訳をしながら8歳の娘を育てている。彼女の日課は父のアパートを訪ねること。哲学の教師だった父はアルツハイマー病に由来する神経変性疾患で、記憶と視力を失いつつあった──。連載「シネマ×SDGs」の51回目は、脚本も手がけたミア・ハンセン=ラブ監督の父への想いをベースに生まれた映画「それでも私は生きていく」。ミア・ハンセン監督に見どころを聞いた。
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