セクハラ・性加害の背景に不十分な性教育 中学校で「性交」を教えることができない理由

2022/11/19 08:00

 セクハラが社会問題化してから四半世紀以上経った今も、ハラスメントや性加害をめぐるニュースが、連日のように報じられている。どうすればなくなるのか。カギとなるのは性教育だ。AERA 2022年11月21日号の記事を紹介する。

あわせて読みたい

  • 学校の性教育で「性交」を取り扱うハードルの高さ 障壁となる「はどめ規定」の実態

    学校の性教育で「性交」を取り扱うハードルの高さ 障壁となる「はどめ規定」の実態

    AERA

    1/25

    日本の性教育の遅れの裏に「自民党と旧統一教会」 足かせ「はどめ規定」が生まれた背景

    日本の性教育の遅れの裏に「自民党と旧統一教会」 足かせ「はどめ規定」が生まれた背景

    AERA

    1/27

  • 野田聖子議員に聞く性教育 「結婚するまで生理があれば何歳でも産めると思っていた」

    野田聖子議員に聞く性教育 「結婚するまで生理があれば何歳でも産めると思っていた」

    AERA

    1/28

    政治家とも深いつながり…福祉業界の権力者のセクハラ裁判 「つぶされる」と恐れた被害女性の10年
    筆者の顔写真

    北原みのり

    政治家とも深いつながり…福祉業界の権力者のセクハラ裁判 「つぶされる」と恐れた被害女性の10年

    dot.

    1/14

  • 親が動じない、ごまかさないことが何より大事 家庭でできる「性教育」のコツ

    親が動じない、ごまかさないことが何より大事 家庭でできる「性教育」のコツ

    AERA

    12/16

別の視点で考える

特集をすべて見る

この人と一緒に考える

コラムをすべて見る

カテゴリから探す