東北舞台の芥川賞受賞作が映画化 若竹千佐子と宮藤官九郎が思う「東北弁の深い魅力」とは?

2020/11/09 17:00

 芥川賞受賞作『おらおらでひとりいぐも』が映画化される。カギになるのは東北弁。原作者の若竹千佐子さんと、主人公の「心の声=寂しさ」を演じた宮藤官九郎さんが語り合った。AERA 2020年11月9日号に掲載された記事を紹介する。

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