マイナス思考は「ウサギ科人間」の証拠? しいたけ.さんが動物で考える人間分類論 (1/2) 〈AERA〉|AERA dot. (アエラドット)

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マイナス思考は「ウサギ科人間」の証拠? しいたけ.さんが動物で考える人間分類論

連載「午後3時のしいたけ.相談室」

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しいたけ./占師、作家。早稲田大学大学院政治学研究科修了。哲学を研究しながら、占いを学問として勉強。「VOGUE GIRL」での連載「WEEKLY! しいたけ占い」でも人気

しいたけ./占師、作家。早稲田大学大学院政治学研究科修了。哲学を研究しながら、占いを学問として勉強。「VOGUE GIRL」での連載「WEEKLY! しいたけ占い」でも人気

※写真はイメージ(gettyimages)

※写真はイメージ(gettyimages)

 AERAの連載「午後3時のしいたけ.相談室」では、話題の占師であり作家のしいたけ.さんが読者からの相談に回答。しいたけ.さんの独特な語り口でアドバイスをお届けします。

*  *  *
Q:とにかくマイナス思考です。未来を心配する癖があります。起こってもいないこと、人がこう思っているのではないか、嫌われてしまうのではないか、時間に間に合わないのではないか、などと悪いほうへと考えて、疲れてしまいます。取り越し苦労なことが多いです。この考えすぎな頭を止め、平安に過ごす方法を教えてください。(女性/会社員/43歳/ふたご座)

A:おそらくあなたは、ウサギ科の人間だと思うんです。急にこんな話をごめんなさい(笑)。フィクションとして聞いてほしいのですが、人間って動物の一種だから、進化の過程で、いろんな動物の先祖の成分に近いものが入っているような気が僕はするんです。

 ウサギは、穴の中で生活をしていて、自分の安全を確保するために、周囲の物事とかを観察して警戒しています。

 そういうウサギタイプの人間っている。小心者になることによって繁栄してきたタイプの人たち。ウサギ科として繁殖してきて、立派なウサギ文化を残してきたわけだから、ウサギはライオンになる必要はないわけです。穴の中に入ってビクビクしているのが仕事。僕自身も間違いなくウサギ科の人間だし、仲のいいフリーランスの友人にこのタイプは多いです。

 危険を察知するためにある程度の距離までは相手に近づくけど、それ以上は距離を詰めない、みたいな。「この人と組んだらやばそうだな」っていつも心配しすぎなぐらい心配しているんだけど、それがウサギの生き残り戦略なんですね。肉食をずっと続けると胃もたれしちゃうとか。

 そしてふたご座には、「自分が何者なのか」をずっと考え続けてる人が多いです。ふたご座の観察力って凄まじい。ちょっとした発想や行動の違いによって自分の人生が変わるんじゃないかって、常に考えているんです。今この人に向かってバカって言ったらどうなるんだろうとか。


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