コンビニで保険を1日単位で加入も 生保・損保の新潮流 (1/5) 〈AERA〉|AERA dot. (アエラドット)

AERA dot.

コンビニで保険を1日単位で加入も 生保・損保の新潮流

このエントリーをはてなブックマークに追加
森田悦子AERA
保険の目的を明確にし、ムダなく加入を(※写真はイメージ)

保険の目的を明確にし、ムダなく加入を(※写真はイメージ)

 ファイナンシャルプランナー(FP)の風呂内亜矢(ふろうちあや)さんは、最近の保険商品のトレンドを表すキーワードに「リスク細分化」を挙げる。死亡や病気といったリスクを細かく分け、それに応じて柔軟に保険料を設定することだ。

「たとえば死亡保険や医療保険であれば、これまでは性別と年齢で一律に保険料が設定されるのが一般的でした。でも本来は保険会社にとって健康維持に努めている加入者とそうでない加入者では、保険金を支払うリスクは同じではないはずです。こうした個々の健康状態を保険料に反映させようとする動きが目立ってきました」

 健康な人や、そのための努力をする人には保険料を割引したり、特典を提供したりするタイプの保険が「健康増進保険」だ。ネオファースト生命は、実年齢ではなく健康診断の結果などから算出する「健康年齢」で保険料を設定する医療保険「ネオde健康エール」、体格(BMI)、血圧値、血液中のGOT値(肝機能の状態を示す)が基準を満たした場合や非喫煙者に保険料を割り引く収入保障保険「ネオdeしゅうほ」など、リスクに応じた保険料を設定する商品ラインアップを2016年から展開している。



トップにもどる AERA記事一覧

続きを読む

おすすめの記事おすすめの記事
関連記事関連記事

あわせて読みたい あわせて読みたい