岩田剛典「自分は芝居で行く、と決めました」俳優業への覚悟明かす 〈AERA〉|AERA dot. (アエラドット)

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岩田剛典「自分は芝居で行く、と決めました」俳優業への覚悟明かす

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 EXILE、三代目J Soul Brothersの岩田剛典さんがAERAの表紙に登場。初めて単独で映画主演を果たした岩田さんが、俳優業への思いなどを語った。

公開中の映画「去年の冬、きみと別れ」に主演した岩田剛典。完成披露試写会の舞台に登場した岩田は、いつになく緊張した面持ちだった。

「撮影期間中は暗く、深く、長いトンネルを走っているような気分でした。まさに暗中模索。監督が夢に出てきたこともあったし、役に取り憑かれたような感覚でした」

 大学在学中に、企業の内定を辞退してまで飛び込んだ芸能界。2010年、三代目J Soul Brothersのメンバーに選ばれデビューすると、確かなダンスの実力と華やかなルックスでたちまち人気者に。「ミスターパーフェクト」「王子様」のイメージを裏切らない活躍を続けてきた。

 14年には本格的に俳優業もスタートさせて、この映画で初めて、単独主演を勝ち取った。演じたのは、猟奇殺人の容疑者を追う記者だ。

「グループのメンバーとしての岩田ではなく、『役者・岩田剛典』として勝負できる作品に挑戦してみたかった。この映画でその一歩が踏み出せた気がします」

 すべてを懸けて挑み、確かな手ごたえを得た。演じきった後は、

「役者という仕事になら、自分の人生を懸けられる」

 と思ったという。

「気づいたら、自分が背負うべきものって結構多くなっているなと感じます。EXILEのメンバーそれぞれが、どういう人生を歩んで、これからどんな道を切り開いていくのか。その先が全員の未来にも直結すると思う」

 情熱的だが、分析は冷静だ。

「僕らが今やるべきことは、各々が自分にしか歩けない道を探すこと。自分は芝居で行く、と決めました」

 次回作も続々と控えている。(ライター・まつざきみわ)

AERA 2018年3月19日号


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