小池百合子辞任でも… 希望の党に“新・排除の論理”か? (1/4) 〈AERA〉|AERA dot. (アエラドット)

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小池百合子辞任でも… 希望の党に“新・排除の論理”か?

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澤田晃宏AERA#小池百合子

14日にあった希望の党の両院議員総会で小池百合子代表は「国政については、やはり国政の皆さんにお任せしたい」などと語った (c)朝日新聞社

14日にあった希望の党の両院議員総会で小池百合子代表は「国政については、やはり国政の皆さんにお任せしたい」などと語った (c)朝日新聞社

 50日間の小池劇場が終わった。玉木雄一郎代表の下、希望の党が再出発する。もっとも、新執行部人事が新たな野党再編を生み出す火種になりそうだ。

 希望は失望となり、果ては逃亡か──。11月14日、希望の党の小池百合子代表(東京都知事)が両院議員総会で代表辞任を表明。2度目の「リセット」も突然だった。希望の党関係者は、こうこぼした。

「チャーターメンバー(結党メンバー)ですら結党宣言も代表辞任の一報もまずはニュースで知った。すべて独断。なめられたものだ」

●小池路線を継承

 両院総会で小池氏は約3分のあいさつを終え、席に戻ろうとしたところを樽床伸二衆院議員につつかれ、再び壇上に。

「玉木(雄一郎)共同代表に、この後を任せたい。推挙する」

 希望の衆院議員は、小池氏のあいさつをこう振り返った。

「言葉が軽すぎる。何かを伝えようと努力する姿など見えない。小池氏は都知事に戻れるかもしれないが、この選挙でバッジを失った多くの仲間のことをどう思っているのか」


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