「3時間やったからお米買える」 主婦パートの現実に衝撃 (2/2) 〈AERA〉|AERA dot. (アエラドット)

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「3時間やったからお米買える」 主婦パートの現実に衝撃

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主婦パートの現実とは(※イメージ)

主婦パートの現実とは(※イメージ)

 派遣やパートの仕事は、上から振られる単純業務の繰り返しと、目を向けないのは損。やりがいがある仕事も少なくない。

 横浜市の児玉佳子さん(41)が昨年からパート勤めを始めたのは、今をときめくiPS細胞から作った肝細胞や心筋細胞を販売するバイオベンチャーのリプロセルだ。仕事は、病院から送られてくるドナーや患者の血液を調べ、移植手術で免疫拒絶を起こさないかを試験する検査業務。京都大学大学院まで進んだが専攻は衛生工学で、生物学は畑違いだ。それでも基礎的な作業ならできると、15年ぶりの職場復帰に挑んだ。

 よほどの関係者からの紹介で仕事を得たのかと思いきや、仕事はハローワークで見つけた。

「科学の最先端とつながる仕事が、こんな身近にあったとは。探してみるものですね」

AERA 2012年11月12日号


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