広島で被爆もアメリカを恨まなかった父を映画に 娘が明かす「許す心」

2021/08/31 16:00

 広島・長崎に原子爆弾が投下されてから今年で76年。米国在住の臨床心理医・美甘(みかも)章子さんは、広島で被爆した父の体験を描いた映画「8時15分 ヒロシマ 父から娘へ」を完成させた。様々な壁にぶつかりながらも、作品を通して世界の人々に伝えたかった父の思いとは──。

あわせて読みたい

  • リニューアルで撤去される平和記念資料館「原爆再現人形」の賛否 被爆者たちの揺れる思いとは?

    リニューアルで撤去される平和記念資料館「原爆再現人形」の賛否 被爆者たちの揺れる思いとは?

    AERA

    8/6

    「日本では放送しない」約束で海外メディアに… 被爆者たちはなぜ日本で原爆を語れないのか?

    「日本では放送しない」約束で海外メディアに… 被爆者たちはなぜ日本で原爆を語れないのか?

    AERA

    8/6

  • 被爆から73年 問われる“被爆体験なし”での継承活動

    被爆から73年 問われる“被爆体験なし”での継承活動

    AERA

    11/25

    『はだしのゲン』続編の舞台は原発大国フランスだった…

    『はだしのゲン』続編の舞台は原発大国フランスだった…

    週刊朝日

    8/6

  • 若い米国人が見た広島、被爆者の言葉に原爆の実相知る

    若い米国人が見た広島、被爆者の言葉に原爆の実相知る

    AERA

    9/7

別の視点で考える

特集をすべて見る

この人と一緒に考える

コラムをすべて見る

カテゴリから探す