紅白で「糸」を歌った島津亜矢 中島みゆきさんとの“糸”をたぐり寄せたい 林真理子が聞く (2/2) 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)

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紅白で「糸」を歌った島津亜矢 中島みゆきさんとの“糸”をたぐり寄せたい 林真理子が聞く

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島津亜矢さん(左)と林真理子さん (撮影/写真部・小山幸佑)

島津亜矢さん(左)と林真理子さん (撮影/写真部・小山幸佑)

島津亜矢(しまづ・あや)/1971年、熊本県生まれ。幼少期から各地の歌のコンテストに出場し、数々のグランプリを手にする。作曲家・高木東六氏に絶賛され、NHKのオーディションに最高得点で合格し、15歳で「袴をはいた渡り鳥」(詞:星野哲郎、曲:市川昭介)でデビュー。「NHK紅白歌合戦」には6回出場。カバーアルバム「SINGER6」発売中。3月にはシングル発売予定。新歌舞伎座新開場10周年記念「島津亜矢特別公演」(4月3~18日)チケット発売中。 (撮影/写真部・小山幸佑)

島津亜矢(しまづ・あや)/1971年、熊本県生まれ。幼少期から各地の歌のコンテストに出場し、数々のグランプリを手にする。作曲家・高木東六氏に絶賛され、NHKのオーディションに最高得点で合格し、15歳で「袴をはいた渡り鳥」(詞:星野哲郎、曲:市川昭介)でデビュー。「NHK紅白歌合戦」には6回出場。カバーアルバム「SINGER6」発売中。3月にはシングル発売予定。新歌舞伎座新開場10周年記念「島津亜矢特別公演」(4月3~18日)チケット発売中。 (撮影/写真部・小山幸佑)

島津:ああ、もうほんとにお願いしたいです。

林:個人的な親交は?

島津:いえいえ、ないです。

林:中島みゆきさんは島津さんが歌っていることを喜んでるんでしょう?

島津:どうなんでしょう。直接お会いしたことはないんです。

林:このページに一度出ていただいたことがありますけど、歌のイメージと違って、とても気さくで楽しい方でした。「悪女」の中に「♪マリコの部屋へ電話をかけて~」という歌詞があるじゃないですか。

島津:はい、あります。

林:「あれは私をイメージしてるんですか?」って聞いたら、即座に「いいえ」って言われてガッカリしちゃいました。

島津:ア~ハッハッハッ。

林:当時みんなからそう言われてたので、私もその気になっていたんですけど、うぬぼれてた私がすいませんでした、という感じで(笑)。私、中島みゆきさんの新曲をぜひ島津さんの歌で聴きたいですよ。

島津:私も、もうほんとにお願いしま~す(笑)。

林:あの方、あんまり表に出てらっしゃらないですよね。

島津:「中島みゆきリスペクトライブ」というのがあって、全国各地で、東京なら武道館でやるようなイベントをやるんですが、中島みゆきさんが大好きというお客さまと、中島みゆきさんが大好きな歌手の方がステージで歌うんです。私もそこに3年ぐらい出させていただいてるんですけど、長年やっているイベントなのに、みゆきさんは一度もお越しいただいたことがないそうです。

林:いや、マスクして後ろのほうでひっそりと聴いてるかもしれないですよ(笑)。いいご縁があるといいですね。

島津:細い細い“糸”を、何とかたぐり寄せたいと思います(笑)。

林:今日は島津さんにお会いできてうれしかったです。

島津:あのゥ、ちょっと恥ずかしいんですけど、うちの母、林さんが大好きで、(A4判の紙を見せながら)林先生の『野心のすすめ』から抜粋した文章を箇条書きにしてトイレに貼ってるんです。「こういう人生を歩みなさい」って。トイレなんて失礼なんですけど、毎日必ず目にするところだからって。

林:えっ、ほんとですか。まあうれしい! ありがとうございます。お母さま達筆ですね。これ、いただいてよろしいですか?

島津:そんな、恥ずかしい。トイレに貼ってあったので、申し訳ないです(笑)。

林:いえいえ。私もトイレに貼ろうかな、なんちゃって(笑)。これからも頑張ってくださいね。応援しています。

(構成/本誌・松岡かすみ、編集協力/一木俊雄)

週刊朝日  2020年2月7日号より抜粋


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