本職がいないポジション選考 「侍ジャパン」に疑問の声上がる (1/2) 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)

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本職がいないポジション選考 「侍ジャパン」に疑問の声上がる

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牧忠則週刊朝日
練習で一塁に入った浅村栄斗(右)と山田哲人 (c)朝日新聞社

練習で一塁に入った浅村栄斗(右)と山田哲人 (c)朝日新聞社

 11月2日からの野球の国・地域別対抗戦「プレミア12」は、侍ジャパンにとって重要な意味を持つ。2020年東京五輪の予選を兼ねた大会。日本は地元開催のため五輪出場権を持っているが、他チームは五輪出場を目指して真剣勝負になる。親善試合と違う貴重な実戦の場だが、選手選考に疑問の声が上がっている。

 スポーツ紙の担当デスクは言う。

「メンバーに本職の一塁手が一人も入っていないのが不安です。浅村栄斗(楽天)は13年に一塁でゴールデングラブ賞を獲得し、16年以降は試合終盤に守備固めで一塁に入ることがありますが、本職は二塁です。山田哲人(ヤクルト)も秋季練習でファーストミットを手に一塁でノックを受けていましたが、付け焼き刃でできるほど甘くありません。国際試合は一つのミスが勝負を分ける。東京五輪も本職が一塁の選手を選ばないのか気になりますね」

 今回の内野陣は浅村、山田のほか、源田壮亮、外崎修汰(以上西武)、菊池涼介(広島)、坂本勇人(巨人)、松田宣浩(ソフトバンク)と、本職が一塁の選手はいない。


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