ネオ“せんべろ”探訪 外食チェーン店「飲み放題」の実力は? (2/3) 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)

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ネオ“せんべろ”探訪 外食チェーン店「飲み放題」の実力は?

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吉川明子週刊朝日#グルメ
「丸亀製麺」で乾杯! タイマーのカウントダウンを横目に、冷えたビールと揚げたての天ぷらを堪能 (撮影/吉川明子)

「丸亀製麺」で乾杯! タイマーのカウントダウンを横目に、冷えたビールと揚げたての天ぷらを堪能 (撮影/吉川明子)

「和食さと」の「さとバル」。枝豆や唐揚げ、サラダなどの一品料理も充実している (撮影/吉川明子)

「和食さと」の「さとバル」。枝豆や唐揚げ、サラダなどの一品料理も充実している (撮影/吉川明子)

主な「飲み放題」実施店 (週刊朝日2019年9月6日号より)

主な「飲み放題」実施店 (週刊朝日2019年9月6日号より)

 最後に訪問したのは、本格的な讃岐うどんが味わえる「丸亀製麺」。ここではなんと、30分飲み放題を実施。「そんな短時間で楽しめるの?」という疑問がわき、仕事帰りに同僚5人で「ハマサイト店」(東京・汐留)に行ってみた。

 同店では、生ビール、レモンサワー、ハイボールの飲み放題に加え、うどんのトッピングでもある天ぷら各種、いなり、おむすびの中から3~5品選ぶことができる(品数によって価格が変動)。

 店員が30分にセットした家庭用タイマーを持ってきて、「はい、じゃあこれから30分間です」とスタートボタンを押すと飲み放題開始となる。

 記者たちはドリンクコーナーに走る。冷蔵庫から冷えたグラスを取り出し、まずは生ビール! 席に戻って乾杯もそこそこに、いい年して一気飲み。「次行きます!」とお代わりを注ぎに行く同僚たち。2、3杯飲んで、ふとタイマーを見ると「まだ10分しか経ってない!」というわけで、しばし落ち着いてつまみを味わうことに。

 つまみは店頭で揚げたての野菜のかき揚げやエビ天などで、絶妙な揚げ具合で酒の肴にぴったり。

 制限時間の30分ギリギリまでグラスに注げるので、最後の最後にお代わりしておいて、30分以降は残りの1杯をゆっくり味わうことも可能だ。結局、30分間で1人平均5~6杯飲み、その後30分間はゆっくりと歓談し、店には約1時間滞在。思った以上にゆっくりできた。

 今回、酒ばかりに走ってしまった編集部員の面々だが、締めのうどんもお楽しみの一つ。仕事帰りに一人で飲むもよし、上司や同僚と楽しむもよし。制限時間のおかげで、酔った上司に絡まれる心配もない(笑)。

 他にも「フレッシュネスバーガー」や「プロント」でも同様の飲み放題サービスを実施している。

 千円前後で飲み放題を味わえるのは大歓迎なのだが、各店はどういう意図で始めたのだろうか? 丸亀製麺は、社長のアイデアがきっかけだったという。

「都内の店舗は盛況なランチタイムに比べ、夜は閑散としてしまうことが多いため、お酒を導入し、飲み放題を始めました」(広報部)


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