タコ餃子!? ロバート キャンベルが“餃子の街”で知った一品 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)

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タコ餃子!? ロバート キャンベルが“餃子の街”で知った一品

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沖村かなみ週刊朝日#グルメ#人生の晩餐
餃子天国/昭和46年創業の立川の餃子居酒屋。週末は横田基地で働くアメリカ人客も訪れる。料理は餃子、自家製新香、冷やしトマトのみ。(撮影/写真部・片山菜緒子)

餃子天国/昭和46年創業の立川の餃子居酒屋。週末は横田基地で働くアメリカ人客も訪れる。料理は餃子、自家製新香、冷やしトマトのみ。(撮影/写真部・片山菜緒子)

"【餃子天国 餃子】
餃子は野菜や海鮮、チーズの16種類の具から選ぶことが可能。注文を受けてから、ベースの豚ひき肉あんで好みの具をくるんで焼き上げる。作りたて、焼きたての餃子は、中身がほくほくで、素材の味が引き立ちジューシー。ビール以外に日本酒や焼酎も揃う。餃子1皿5個入り750円~。タコ950円。持ち帰り不可。税別/東京都立川市錦町1-5-12 サンパークビル1F(営)17:30~21:30L.O.(休)日・月 ※4人以上で予約が可能(撮影/写真部・片山菜緒子)"

 著名人がその人生において最も記憶に残る食を紹介する連載「人生の晩餐」。今回は、日本文学研究者・ロバート キャンベルさんの「餃子天国 餃子」の「餃子(タコ)」だ。

【こぶし大の大きさで圧倒!「餃子(タコ)」の写真はこちら】

*  *  *
 2年前、東京・立川にある国文学研究資料館長に就任しました。餃子激戦区と知って、噂の店を何軒か訪ね、なかでも気に入ったのがこちらのお店です。

 はじめて行った時は、量もわからずふたりで4皿注文。するとご主人から「それは多すぎる」と言われたので、仕方なく3皿に減らしたところ……こぶし大はあろうかという巨大な餃子が登場し、びっくりしましたね。3皿でもきつかった(笑)。

 驚いたのは大きさだけではありません。中身の具のバランスがよく、抜群の焼き加減で食べさせてくれるところ。タコは食感が面白くて好きですね。豚肉のあんにすっぽりと包まれているから、互いのだしを含んで、相乗効果でおいしさが増します。スライスしたニンニクがぎっしり詰まった餃子も強烈なインパクトがあっておすすめです。

 去年の忘年会は、ここの座敷に仲間と集合。箸に挟まれた巨大餃子が宙を舞って、じつに楽しい光景でした。大勢で行くと、いろんな種類の餃子が味わえて盛り上がりますよ。

(取材・文/沖村かなみ)

「餃子天国 餃子」東京都立川市錦町1‐5‐12サンパークビル1F/営業時間:17:30~21:30L.O./定休日:日・月 ※4人以上で予約が可能

週刊朝日  2019年7月12日号


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