清水ミチコが落胆…今の若手はモノマネのやり甲斐がない? (1/3) 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)

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清水ミチコが落胆…今の若手はモノマネのやり甲斐がない?

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清水ミチコ(しみず・みちこ)/岐阜県生まれ。1986年にライブデビュー。テレビやラジオ、コンサート、ライブ出演、CD、DVD制作などで幅広く活躍中。『顔マネ辞典』(宝島社)ほか、著書も多数。現在、テレビではWOWOW「おしゃべりアラモード~森山良子と清水ミチコとプラスワン~」、テレビ東京「所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ!」、日本テレビ「メレンゲの気持ち」ナレーション、ラジオではニッポン放送「高田文夫のラジオビバリー昼ズ」にレギュラー出演中。 (撮影/写真部・小原雄輝)

清水ミチコ(しみず・みちこ)/岐阜県生まれ。1986年にライブデビュー。テレビやラジオ、コンサート、ライブ出演、CD、DVD制作などで幅広く活躍中。『顔マネ辞典』(宝島社)ほか、著書も多数。現在、テレビではWOWOW「おしゃべりアラモード~森山良子と清水ミチコとプラスワン~」、テレビ東京「所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ!」、日本テレビ「メレンゲの気持ち」ナレーション、ラジオではニッポン放送「高田文夫のラジオビバリー昼ズ」にレギュラー出演中。 (撮影/写真部・小原雄輝)

清水ミチコさん(左)と林真理子さん (撮影/写真部・小原雄輝)

清水ミチコさん(左)と林真理子さん (撮影/写真部・小原雄輝)

“モノマネの女王”として知られる清水ミチコさん。テレビドラマや映画女優、エッセイストとしても、幅広く活躍しています。ちょっぴり毒のある清水流・モノマネの哲学に作家・林真理子さんが迫ります。

【清水ミチコさんと林真理子さんの2ショットはこちら】

*  *  *
林:ユーミンとは仲良し?

清水:お目にかかるとごあいさつする程度ですね。なんといっても“加害者”だから(笑)。

林:モノマネって微妙ですよね。

清水:微妙なんですよ。本人になりきりたくてなってるうちは気持ちがいいんですけど、「もう少し笑いを」と思うと、ちょっと色をつけたりするので、きっと彼女も複雑な気持ちなんじゃないかと思います。

林:でも、ユーミン、清水さんのことを嫌いなはずないと思うけどな。

清水:けっこうネタにしてるので、そこはちょっと微妙なところだと思ってたんです。でも初めてお目にかかったとき、私のこと「あ、愉快犯だ」と言って笑って、その言葉は本当にうまいと思いました。確かに愉快でやってるので。

林:前の持ちネタで、「ユーミンはこんなふうに曲をつくる」っていうのがあったでしょう。

清水:「松任谷由実作曲法」ですね。

林:あれはユーミンの逆鱗に触れました?

清水:本気にしたら触れると思いますけど、人としての器というか、霊格が違うので、たぶん相手にされてないんじゃないですかね。ほんと私もひどいことをしてますよね。冷や汗出てきた(笑)。

林:でも、ちょっとムッとされるぐらいがいちばんいいんじゃないですかね。

清水:林さんは第三者だから、そう言えるんですよ(笑)。

林:昔、マツコ(・デラックス)さんがまだ売れてないころ、私とユーミンの対談のネタというのを新宿二丁目のゲイバーでやってたらしいの。それがすごくおもしろいらしいんですよ。

清水:モノマネで?

林:そう。二丁目の人ってユーミンのファンが多いから、ユーミンのモノマネは愛を込めてやってると思うんだけど、私なんかひどいこと言われてたんだと思う。知り合いの人がそのDVDをくれたんだけど……。

清水:どんなでした?

林:見たくないですよ、そんなの(笑)。引き出しの奥にほうり込みました。

清水:ウケてても不愉快だし、ウケなくても不愉快だしね(笑)。

林:ユーミンが「ほんとに林さんが言いそうなことをマツコが言うから笑っちゃう」って。

清水:アハハハ、見てみたいなあ。

林:そういえば今思い出したけど、昔「アグネス論争」のとき、清水さんにも何かやられたような気がする。


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