なんて幻想的! 夜の海にゆらめくプランクトンをカメラで写すと… (2/2) 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)

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なんて幻想的! 夜の海にゆらめくプランクトンをカメラで写すと…

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鮎川哲也週刊朝日
ウツボ亜科のレプトセファルス期稚魚
(大きさ50mm/パラオ)
体をとぐろ状に丸めて防御の姿勢をとっている。成長すると、ウツボのような形状の肉食魚になる

ウツボ亜科のレプトセファルス期稚魚
(大きさ50mm/パラオ)
体をとぐろ状に丸めて防御の姿勢をとっている。成長すると、ウツボのような形状の肉食魚になる

■サザナミウシノシタ属の稚魚(体長20mm/パラオ)

毒を持つ扁形動物のヒラムシの泳ぎ方に似せて敵を欺き、派手な色で警告する。成長するとシタビラメのようになる。

■カワリハコクラゲモドキの有性生殖世代(体長15mm/沖縄県久米島)

エサをおびき寄せるためか、仲間同士で合図をしているのか、グリーンとブルーに蛍光発光している。クラゲの一種として成長する。

■巻貝類のベリジャー幼生(大きさ2mm/山口県青海島)

チョウのような姿の真ん中に薄く貝殻が見え、その下には小さな「足」もある。中心にある小さな二つの点は目である。

■ワカヨウジの稚魚(体長150mm/沖縄県沖縄本島)

龍のような形状で右側が頭部。頭部と尾の近くにある紐状のものは根元から折れて失われる。成魚もほぼ同じ形状。

■ホシムシ類のペラゴスフェラ幼生(体長6mm/東京都伊豆大島)

七色に輝く姿は、まさに海の宝石。幼生時は愛らしい形状だが、成体になるとミミズのようなワーム状になる。

(本誌・鮎川哲也)

週刊朝日  2018年9月14日号


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