【知らないと損をする20の節約法】


(1)差額ベッド代は、支払わなくてもよい条件がある
(2)“待ち時間が短い”予約診療は自費がかかる可能性がある
(3)入院時の日用品(オムツやパジャマなど)は自分で用意する
(4)診療時間“内”でもかかる、割増料金に注意する
(5)初診料が発生する期間は、病院ごとに異なる
(6)初診&紹介状なしは特別料金が。かかりつけ医をもとう
(7)薬局の料金は、院内薬局が最も安い
(8)薬の重複を避けるために「かかりつけ薬局」を一つに決める
(9)指導料が高い「かかりつけ薬剤師」をもつのは慎重に
(10)おくすり手帳を持参すると、36円安くなる
(11)風邪や中耳炎での抗生物質はもらわない
(12)「念のため」や症状がないときのCTやMRI検査は受けない
(13)複数の病院にかかっている場合は、検査の重複を避ける
(14)高額療養費制度は、医療費の支払いをひと月にまとめて
(15)一つの病院での治療は高額療養費制度の対象になりやすい
(16)病院での支払いは、クレジットカードでポイントをためる
(17)傷病手当金を受給するためには、“退職日”には出勤しない
(18)4~6月の収入増に気をつけて健康保険料を抑える
(19)退職時は、国民健康保険と任意継続の保険料を比較する
(20)市販薬の購入費も所得控除の対象に。確定申告で節税を

週刊朝日 2018年7月20日号