今度の「ジュラワ」は不気味なホラー映画!? 評論家も大興奮の全貌とは 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)

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今度の「ジュラワ」は不気味なホラー映画!? 評論家も大興奮の全貌とは

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週刊朝日

(c)Universal Pictures

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 あの大惨事から3年。大人気パーク「ジュラシック・ワールド」は今は放棄され、恐竜たちがたくましく生き抜く野生の島へと姿を変えていた。

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 しかしある日、島内で巨大な火山噴火の予兆が観測される。オーウェン(クリス・プラット)とクレア(ブライス・ダラス・ハワード)は、この壊滅的な災害から恐竜たちを救い出そうと行動を開始する。オーウェンは行方不明になっているヴェロキラプトルのリーダー格ブルーを救うという使命感に駆られていた。クレアも恐竜保護を訴えていた。

 噴石が降り注ぐ不安定な状態の島に到着した彼らは、地球全体を人類が有史以来経験したこともない危険な状態に戻してしまう、ある陰謀を突き止めるのだが……。

 本作に対する映画評論家らの意見は?

■渡辺祥子(映画評論家)
評価:超オススメ、ぜひ観て
恐竜サスペンスというより、お化け屋敷で恐竜オークションをするのが不気味なホラー映画。とはいえ主人公が育てた恐竜に再会する設定は楽しいし、恐竜の黒い影の使い方も巧くて怖い。パワフルなエンタメの誕生だ!

■大場正明(映画評論家)
評価:なかなかGOOD!
パニック・アクションにダークな展開が絡む。欲に駆られた人間のエゴがさらに強調されている。先端技術によって誕生した生命に生きる権利はあるのか、というシリアスなテーマが巧みに埋め込まれ、最終章への布石になる。

■LiLiCo(映画コメンテーター)
評価:なかなかGOOD!
これがいいの! 旧作へのオマージュもある、わかりやすくて愛に溢れた娯楽。冒険だけど今回はサスペンスチックでもある。ここまで堂々と恐竜たちが出てくると、男性はそれだけでも興奮でしょ。ラストシーンに驚いた!

■わたなべりんたろう(映画ライター)
評価:ヒマだったら……
オリジナル・シリーズの2作目と同じく恐竜を島から出して現代の環境で存分に暴れさせる展開だが、恐竜の凶暴さを考えたら強引かつ予測できる範囲なのは否めない。終わり方はチャレンジングだが多分に疑問が残った。

週刊朝日  2018年7月20日号


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