プライベートでは羽生結弦を「ゆづくん」と呼ぶ宇野昌磨の度胸 (1/2) 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)

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プライベートでは羽生結弦を「ゆづくん」と呼ぶ宇野昌磨の度胸

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週刊朝日
宇野昌磨選手 (c)朝日新聞社

宇野昌磨選手 (c)朝日新聞社

「1回目のループを失敗した時点で笑えてきました!」

 宇野昌磨は銀メダルを獲得したフリーの演技を振り返った。

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 プロスケーターの渡部絵美さんが言う。

「ド頭で転倒してどうなるか心配しましたが、よく持ちこたえました。精神力の強さを感じました」

 金を獲りにきていたと、解説者の佐野稔氏は言う。

「どうやったら勝てるかをシミュレーションして、真っ向からぶつけたところに成長を見た。最初のジャンプでミスがなければ、金のチャンスもありました」

“ポスト羽生”の1番手は宇野だと、ジャーナリストの田村明子さんは断言する。

「世界の舞台で成績を残していく能力は、やはり総合的に宇野選手がずば抜けていることは間違いないです。羽生選手は、集中して自分にプレッシャーをかけ、それに見事に耐えきってみせる強さがある。いっぽう宇野選手は、本番でも普段のままの演技をしてみせる度胸が非常にある選手」

 宇野にとって、二連覇を果たした先輩、羽生結弦は大きな存在だ。

「羽生選手がいてくれることで、プレッシャーが少なくなると語っていたことがあります」(同前)

 試合後の表彰式で羽生が宇野の頭をなでたシーンが注目され、この時の心境をテレビの番組で問われた宇野は「羽生選手にはいつも、こうやってかわいがっていただけるので」と回答。一緒にいた羽生が、「相撲のかわいがりじゃないですよ」と突っ込む場面もあった。


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