【岩合光昭】ヘミングウェイの“幸運を運ぶ”猫 子孫は立派な執事に? 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)

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【岩合光昭】ヘミングウェイの“幸運を運ぶ”猫 子孫は立派な執事に?

連載「今週の猫」

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岩合光昭 (c)Iwago Photographic Office

岩合光昭 (c)Iwago Photographic Office

撮影/岩合光昭 (c)Iwago Photographic Office

撮影/岩合光昭 (c)Iwago Photographic Office

 動物写真家・岩合光昭さんが見つけた“いい猫(こ)”を紹介する「今週の猫」。今回は、フロリダ州・キーウェストの「ガイド猫」です。

【今週の猫の写真はこちら】

*  *  *
 ヘミングウェイが1931年から9年間暮らしたキーウェストの家は、現在、博物館として公開されていて、彼が“幸運を運ぶ”と愛した6本指の猫の子孫たちが、自由気ままに暮らしている。

 門を潜ると、文豪が通っていたバー「キャプテン・トニー」の名をもつ若いオス猫がすっと現れ、ついてこいと言わんばかりに前を歩く。部屋を巡り書斎に入ると、執筆に使われたタイプライターの隣に腰を下ろした。

「名は体を表す」の言葉通り、優秀な案内役に頬が緩む。

デジタル岩合 http://www.digitaliwago.com/

週刊朝日 2018年1月19日号


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岩合光昭

岩合光昭(いわごう・みつあき)/1950年生まれ。動物写真家。1980年雑誌「アサヒグラフ」での連載「海からの手紙」で第5回木村伊兵衛写真賞を受賞。1982~84年アフリカ・タンザニアのセレンゲティ国立公園に滞在。このとき撮影した写真集『おきて』が全世界でベストセラーに。1986年ライオンの親子の写真が、米「ナショナルジオグラフィック」誌の表紙に。94年、スノーモンキーの写真で、日本人として唯一、2度目の表紙を飾る。2012年NHK BSプレミアムで「岩合光昭の世界ネコ歩き」のオンエア開始。著書に『日本のねこみち』『世界のねこみち』『岩合光昭写真集 猫にまた旅』『ふるさとのねこ』『ネコを撮る』『ネコへの恋文』など多数。2019年2月22日から、初監督作品となる映画「ねことじいちゃん」公開中。

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