有村架純にはメロメロ? 岡田准一が語る“鬼監督” (2/3) 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)

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有村架純にはメロメロ? 岡田准一が語る“鬼監督”

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週刊朝日
有村架純(撮影/伊ヶ崎忍)

有村架純(撮影/伊ヶ崎忍)

岡田:「静かに優しく」です。派手な世界だと思われる仕事はしてますけど、静かに生きたいという思いがあって。それから、できるだけ優しくありたいなと思っています。こだわりを持ちすぎると優しくなれないこともあるので、そこはまだまだです。静かに力強く、生きていけたらいいですね。

有村:私は「気持ちがあれば目から伝わる」です。お芝居って経験するほど「こうすれば、ああ見える」と、技術に頼ろうとしてしまうのですが、気持ちがあれば作らなくても目からちゃんと伝わると。そう教えてくださった監督がいらして、今もその教えを大切にしてます。日常生活にも通じる言葉だと思っています。

──岡田さんによると、原田監督は「すごく怒る」ことで有名で、撮影現場はかなり緊張感があったそうですね。

岡田:そうですね。平(岳大)さんは「中学生の部活以来怒られている」と言ってましたから(笑)。

有村:原田監督は愛ある厳しさを持った方で、すごく緊張しました。

岡田:でも、怒られなかったでしょ? 俺もそうだけど。

有村:そうなんですけど、他の方が言われていることも、自分自身に言われているものと思って、かみしめて聞いていました。

岡田:俺は「今日は何鬼だった? 小鬼? 中鬼? 大鬼?」とか言って、冗談にしてました。

有村:アハハハ。岡田さん、言ってましたね。「この現場には、鬼がいるんだ」って。

岡田:そう。ちょっと気が紛れるじゃないですか。原田監督は、そう言っているのを知っても許してくれる方なんです。それに、有村さんにはメロメロで。監督は、「いまの架純ちゃんよかったね」って、俺に言ってくるんですよ。本人に言えばいいじゃないですか(笑)。でも、現場のスタッフ・キャストに愛されるというのは、女優さんの資質なんでしょうね。僕は世代が上なので、有村さんはなかなかフランクに話しかけてきてはくれなかったけど(笑)。


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