真剣佑の人生を変えた“15歳での出会い” (1/2) 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)

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真剣佑の人生を変えた“15歳での出会い”

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真剣佑1996年生まれ。アメリカ・ロサンゼルス出身。幼少時から空手を習い、LA空手大会で優勝経験も。2014年から日本で活動を始め、映画「ちはやふる」、ドラマ「仰げば尊し」(ともに16年)などで注目される。公開待機作に「少女」(撮影/谷本結利、ヘアメイク/豊田 円[ADDICT_CASE]、スタイリスト/鈴木まさあき、衣装協力/アイディー デイリーウエア、ヘインズ、トッド スナイダー)

真剣佑
1996年生まれ。アメリカ・ロサンゼルス出身。幼少時から空手を習い、LA空手大会で優勝経験も。2014年から日本で活動を始め、映画「ちはやふる」、ドラマ「仰げば尊し」(ともに16年)などで注目される。公開待機作に「少女」(撮影/谷本結利、ヘアメイク/豊田 円[ADDICT_CASE]、スタイリスト/鈴木まさあき、衣装協力/アイディー デイリーウエア、ヘインズ、トッド スナイダー)

「とても負けず嫌いです」

 自分がどんな性格か、実はあまり把握していない。役者をやるようになってからは、演じるときに役の人生のほうが大切に感じられて、自分の人生がどうでもよくなったりすることもある。ただ、“負けず嫌い”と、“思い立ったら即行動”という極めてアクティブな性格に関しては、昔から変わっていないと自覚している。

 父は、アクションスターの千葉真一さん。でも、ロサンゼルスで育った真剣佑さんにとって、父が役者であることは、特別なことでも何でもなかった。

「俳優という仕事に興味を持ったのは、15歳のときです。それまでは、レスリングに水球に水泳と、部活に夢中で、暇さえあれば身体を動かしていました。アメリカの部活は、学業との両立が不可欠なので、勉強もちゃんとしなきゃいけなくて、毎日すごく忙しかったんです」

 15歳のとき、ある日本映画との出会いが、彼の人生を変えた。

「映画って、こんなにも夢を与えられるんだと思った。自分が夢をいただいたように、僕も人に夢を与えられるようになりたいって思って、芝居のレッスンに通うようになって、エージェントにも登録しました。映画のタイトル? それ、今まで誰にも言ってないんです。内緒です(笑)」

 ところが、いざ役者を志してみると、アメリカで“今の自分がやれること”に限界を感じるようになる。

「ほとんどのアメリカ映画は、“成熟した大人”が主役なんですよ。ティーンエージャーや若者がメインを張れるのはファミリー向けの作品ばかり。でも日本なら、自分の年齢だからこそ、残せるものがあるんじゃないかって思ったんです」


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