逮捕の田母神元幕僚長 本誌が直撃でつかんだネタ (1/2) 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)

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逮捕の田母神元幕僚長 本誌が直撃でつかんだネタ

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逮捕前に報道陣の取材に応じる田母神容疑者 (c)朝日新聞社

逮捕前に報道陣の取材に応じる田母神容疑者 (c)朝日新聞社

「本日、田母神は逮捕されるようです。何とも理不尽さを感じますが、国家権力にはかないません──」

 ツイッターを使った、前代未聞の逮捕予告で、世間を騒然とさせた。4月14日に公職選挙法違反(買収)の容疑で逮捕された元航空幕僚長で、軍事評論家の田母神(たもがみ)俊雄容疑者(67)。

 陣営の選挙対策本部事務局長を務めた島本順光(のぶてる)容疑者(69)も同法違反(買収、被買収)の容疑で逮捕された。2014年の東京都知事選に落選後、田母神容疑者は、島本容疑者に現金200万円を払った疑い。また、2人は選挙運動の報酬として、5人に計280万円を払った疑いがある。

 田母神容疑者は、都知事選で61万票を獲得。保守派のスター論客へと一気に躍り出た。個人献金を中心に、約1億3千万円の政治資金が集まったのが裏目に出た。

 14年の衆院選では、公明党の太田昭宏国土交通相(当時)の地盤である東京12区から出馬。絶頂からの転落は早い。約3万9千票で4候補中、最下位に沈む。次世代の党(当時)の元幹部が言う。

「田母神容疑者の支援には、石原慎太郎、平沼赳夫両氏が熱心でした。都知事選でやめておけば、田母神容疑者への期待感はまだ続いていたかもしれない」


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