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出演するシェイクスピア劇に関する質問の江守徹の答えは、まさに“ないない尽くし”だった。トロイ戦争を描いた戯曲「トロイラスとクレシダ」は、若い頃全集で読破しているはずだというが、そのときの印象は「ない」。1972年に文学座で舞台化されたときのことは、「観たけど覚えていない」。今回の舞台に出演する動機は、「依頼があったからやるだけで、好奇心なんてものはとくにない」。時間に縛られるのが嫌いだから、舞台の稽古も「できるならやりたくない」。
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