ぜんぶ梅雨のせいだ リラックスしすぎで体調悪化の「梅雨病」 (1/2) 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)

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ぜんぶ梅雨のせいだ リラックスしすぎで体調悪化の「梅雨病」

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気象庁によれば、関東甲信の梅雨入りは平年で6月8日ごろだ (c)朝日新聞社 

気象庁によれば、関東甲信の梅雨入りは平年で6月8日ごろだ (c)朝日新聞社 

「頭が痛い、だる重~」

 季節の変わり目や天候の悪さで体調を崩す人が多い。自律神経が乱れやすくなるからだ。自律神経には昼間や活動時に活発になる交感神経と、夜や安静時に活発になる副交感神経がある。これらの神経のバランスが乱れると不調を招くのだ。喘息の悪化、頭痛のほか、めまいや耳鳴りも……。

 東京医科歯科大学耳鼻咽喉科の角田篤信准教授は、最近の診察室の様子をこう話す。

「先日、台風が通過した朝、耳の聞こえが悪いとか、耳が塞がった感じがすると訴えるメニエール病の患者さんが多くいらっしゃいました」

 メニエール病は内耳にリンパ液が多くたまる病気だが、自律神経が関係する。睡眠不足や過労のほか、天候や気圧にも左右される。

「例年、梅雨時に耳の不調を訴える患者さんが増えますね。めまいがおさまっても頭痛が残るという方もいます」(角田准教授)


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