年金増も実質減?「マクロ経済スライド」のからくりとは

2015/03/02 07:00

 今年1月下旬に厚生労働省は「2015年度の公的年金の受取額」を公表した。厚生年金を受け取る夫婦2人のモデル世帯では、月22万1507円となり、14年度より2441円増える。モデル世帯とは、夫の平均的収入(賞与を含む月額換算)が42.8万円で40年間働き、妻が専業主婦のケース。一方、自営業者や非正規社員らが加入する国民年金は、満額で6万5008円で608円増える。満額を受け取れるのは40年間保険料を払い続けた人で、保険料の未納期間があると年金額は減る。

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