ホリエモン ついに『ゼロ』出版! 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)

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ホリエモン ついに『ゼロ』出版!

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週刊朝日#堀江貴文

ゼロ

堀江貴文著

amazonamazon.co.jp

 約1年9カ月の服役を経て“シャバ”に戻ってきたライブドア元社長の堀江貴文氏。ついに発売が始まった新刊『ゼロ』のミリオンセラー実現への思いを語った。

*  *  *
 11月5日、私の新刊『ゼロ』がついに発売された。都内店舗では、10月31日の夕方くらいから置かれ始め、翌月1日には主要書店で大きく展開していただいた。アマゾンでも配送が始まって、本格的に販売スタートした。

 そんななか、11月1日は東京都心部の書店を8店舗、怒濤のサイン会ラッシュ。どの本屋さんでも大歓迎していただいて嬉しかった。一生懸命サインした。夜はたくさんの友人たちが集まってくれて出版記念パーティーを開催することができた。

 4日は休日ながら、6店舗の都内書店をサイン会キャラバン。私の本の読者層は幅広く、まさに老若男女といった感じ。たくさんの人たちと会って話して、握手&サイン、写真撮影などをこなした。

 おかげ様で売り上げも好調で、週明けには早々に増刷がかかる勢いとなり、ミリオンセラープロジェクトと銘打って、完全な失敗に終わることはなくなりそうで、ほっと一息といったところだ。2日間で、既に14店舗でサイン会をやっていて、おそらく千人以上の人にサインをしたと思う。

 私について、かなりのマイナスイメージを持っている人は多い。そんな人たちに、真の自分を理解してもらえるかというのが、今回の『ゼロ』の大きなテーマの一つである。だからこそ、実際にフェース・ツー・フェースで会話を交わすことが大事なのだ。

 実際、私はそんなに悪人ではない(笑)。しかし、変な顔をしている写真やネガティブな反応をしているシーンだけを切り取って毎日毎日テレビや新聞で悪口を報じられれば、誰しも悪人だと思ってしまうだろう。それは仕方がないことだ。

 私は別にマスメディアを敵に回すつもりは毛頭なく、これからのグローバル化ネット社会において、テレビ局や新聞社が取るべきポジションを提案しただけだ。だけど誤解をされ続けていた。

 そんなマイナスイメージをサイン会行脚することで、口コミで少しずつ評判を改善していく、これはソーシャルメディアの時代だからできることなのかもしれない。まさにこれも『ゼロ』のテーマである「なにもない自分に小さなイチを足していく」の考えなのだ。ひとりひとりに真摯に対応していれば自然に噂が広まっていく。本が売れてその人たちが知り合いに広めていくのである。

 これから全国にサイン会行脚をしていく予定だし、講演会も各地方で考えている。できるだけ多くの人にこの本で書かれているテーマ、働くということを通じて社会と関わっていく、よい影響を与えていくという思いを伝えていきたいと思っている。

 もちろん、ミリオンセラーを実現しようとすれば、マスメディアの力も借りなければならないと思う。そして『ゼロ』がマスメディアで頻繁に紹介されるようになった時、それが私の真の再スタートラインなのかもしれないと思った。

 手前味噌ながら皆さんの人生の改善に少しでも役立つ本だと思いますので、ぜひ書店で見かけたら購入して下さい!

週刊朝日 2013年11月22日号


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