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動燃の「原発推進」工作で名前の挙がったあの人
原発
2013/03/13 07:00
週刊朝日が詳報した旧動燃(動力炉・核燃料開発事業団=現・日本原子力研究開発機構)の「住民工作資料」は、岡山県と鳥取県の県境に位置する人形峠周辺、ウラン鉱山の一つがあった鳥取県東郷町(現・湯梨浜町)方面地区において、組織ぐるみで住民たちの個人情報を集め、「思想チェック」「素行調査」をしていた――というものだった。しかし、旧動燃が手を染めていた「工作」は、それだけではない。〈K機関(後にKチームに改名)特務隊のアクションプログラム 第1案〉と題された内部資料の驚くべき内容を、ジャーナリストの今西憲之氏と週刊朝日取材班が暴露する。
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