猪瀬副知事は「上から目線」で議員、職員から人気がない? 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)

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猪瀬副知事は「上から目線」で議員、職員から人気がない?

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知事になってこれ以上ふんぞり返ると、首を痛めちゃいますよ!? (c)朝日新聞社 

知事になってこれ以上ふんぞり返ると、首を痛めちゃいますよ!? (c)朝日新聞社 

 盛り上がりに欠ける都知事選に21日、ようやく“本命”候補の猪瀬直樹副知事(66)が出馬表明した。しかし、ひとつ大きな問題点があるという。猪瀬氏の「上から目線」の性格が、どうにも支持の足を引っ張っているというのだ。

「石原(慎太郎前東京都知事・80)さんですら、『猪瀬は人間性に問題があるからなあ……』と周囲に漏らしていたほどですからね」(石原氏周辺)

 実際、“上から”エピソードにはことかかない。

「副知事に就任して1年ほどたったころ、猪瀬さんの言動が副知事の自覚に欠けるとして議会で質問が出た。すると翌日、自民党の控室に乗り込み、当時、猪瀬さんが委員を務めていた政府の地方分権改革推進委員会の資科を『勉強して』と、党幹部に突きつけた。一事が万事そういう感じのため、どうも人望がないんですよ」(自民党関係者)

 出馬会見後にも、そんな空気を象徴する場面があった。猪瀬氏が都議会各会派の控室にあいさつ回りをした際、自民党都議らが到着を待つ間、報道陣の前で、「足が短いから時間がかかってるんじゃないか」と笑っていたのだ。 都政担当記者が言う。「都議だけでなく、足元の都庁職員からも人気がない。当選後も苦労が絶えないでしょうね」。

 選挙は人気投票ではない、とは言うけれど……。

週刊朝日 2012年12月7日号


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