オリンピックおじさん ホステスにナンバーワン指南した過去 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)

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オリンピックおじさん ホステスにナンバーワン指南した過去

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 羽織袴に金色のシルクハットをかぶり、日の丸の旗を振りまわす。「オリンピックおじさん」こと山田直稔さん(86)は、今夏のロンドン五輪に向けて充実の日々を送っているという。
 そんな山田さんが、初めて観戦した東京五輪を振り返ってくれた。

*  *  *
 東京五輪の頃は38歳の駆け出し社長。開幕前から東京は盛り上がってた。夜はキャバレー通いの日々。客として出席率で争って、当時は珍しかったカラーテレビをもらったなあ。ホステスに「ナンバーワン」になるコツも伝授したよ。毎日お客さんに電話して、
「今夜遊びに来てね。お願い。なるべく遅くにね」
 って言いなさい、と。含みを持って聞こえるからね。そしたら本当にナンバーワンに! ワッハッハ。
 東京五輪は開会式から閉会式まで観戦したけど、ただ観ただけ。日本は16個も金メダルを取ったんだねえ。金メダリストの中で今でも付き合いがあるのは、重量挙げの三宅義信さんと、女子バレーの主将だった中村(旧姓河西)昌枝さんですね。「東洋の魔女」には目を奪われたよ。彼女とは、よく東京ドームの巨人戦でお会いしますね。
※週刊朝日 2012年5月4・11日号


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