ホリエモン収監直前に「贈る言葉」 (2/4) 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)

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ホリエモン収監直前に「贈る言葉」

竹内良介週刊朝日
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●悔しがるような開発成果を見せる フリーロケットエンジニア・牧野一憲(40)

 まずは「行ってらっしゃい」。そして帰ってきたときには少しだけ未来を見せることを約束しよう。

 彼に出会ったのは2007年のこと。ロケットとも宇宙とも関係のない音楽業界の友人を通してつながった。それから私は、彼が設立した「なつのロケット団」の一員として共にロケット開発をしてきた。

 ワイドショーやスポーツ新聞に興味をもたなかった私の彼に対する印象は、宇宙進出について熱く議論し、レンチを握り、ネジを締め、スタッフのために鍋料理を作る姿から始まっている。

 彼はどんな技術的な話題にでも意見を返し、議論に加わり、判断を後押しする。何ものにも束縛されることなく、徹頭徹尾、合理的に考え、走りながら決断する。そして常に前を向き、どうすれば宇宙へ届くかを考える。そんな仲間の一人と、しばらくとはいえ会えなくなるのは寂しい限りだ。

 今後、なつのロケット団は活動をより活発化する予定だ。これまで以上にペースを上げて開発や打ち上げ試験を行い、2年後には宇宙の入り口に届くロケットを作る技術を身につける。なぜなら、彼が帰ってきたときには宇宙に手をかけていたいからだ。

 また、収監されてからも彼には頻繁にロケット開発の状況を伝えようと思う。手紙で届ける開発状況紙のタイトルは、すでに決まっている。「"しゅうかん"なつのロケット団」だ。

 それを読んだ彼が地団駄を踏むような開発成果を上げていきたいと思っている。

 そうやってさんざん欲求不満にさせられた彼が2年数カ月後に再び自由の身となったとき、どんな無茶を言うだろうか。今から楽しみでしょうがない。
 
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 まきの・かずのり 携帯向け音楽配信サービスを立ち上げた経験を生かし、ロケット開発に挑戦している。

●手紙とエッチな写真を送ります AV女優・Nina(20) 

 初めて堀江さんとお会いしたのは1年半ぐらい前のことでした。新人のAV女優だった私を堀江さんがプロデュースしてくれることになり、六本木で打ち合わせをしたんです。


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