育ての母が語るAKB48秘話 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)

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育ての母が語るAKB48秘話

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 今月18日に発売予定のシングル「ヘビーローテーション」は、初回出荷枚数が約65万枚を記録するなど、昨今のCD不況もどこ吹く風である。

 AKB48は「会いに行けるアイドル」として、東京・秋葉原の劇場でファンたちと触れ合いながら、ここまで成長してきた。

 この劇場の運営会社でもある「AKS」の西山恭子さん(47)は、AKB48が誕生した約5年前からメンバーを支えてきた"育ての母"のひとり。ブレーク前の様子をこう振り返る。

「10代の女の子たちなので、楽屋ではやりっ放し、散らかしっ放しのメンバーも多く、『片付けなさい!』と言うところからスタートしました。"口うるさい親戚のおばさん"状態でしたね(苦笑)。ただ、いま活躍しているメンバーたちには、同じことを何回も注意することは少なかった。高橋みなみ(19)や宮澤佐江(20)には、『何でこんなにしっかりしているの?』と驚かされました」

 これまで多くの"普通の女の子"が成長していくさまを目の当たりにした西山さん曰く、伸びる子には共通点があるという。

「人気が出るメンバーは、やるべきこと、できること、やりたいことを自覚して、それをバランスよくきちんと実践できている子だと思います。6月に開かれた総選挙(ファンによる人気ランキング決定戦)でトップを獲得した大島優子(21)は、初めて会ったときからずっと、この三つのバランスがすごくよかった。また、昨年の総選挙でトップだった前田敦子(19)は、今年は2位でしたが、言い訳を一切せず、人間的にも成長したと感心しました。AKB48の人気が出た今こそ、原点である劇場公演の質をみんなで高めたいですね」

 空前の人気の陰には、彼女たちを温かく見守る"母"の姿があった。



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