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今年の8月は雨が多く、特に11日(水)からは記録的な大雨となりました。西日本では今月の月降水量がすでに8月としては統計開始以来、最も多くなっている所があります。

8月の月降水量 8月としては統計開始以来1位の所も

今年の8月は太平洋高気圧の日本付近への張り出しが弱く、夏空の広がる日は少なくなりました。特に、11日(水)頃からは本州付近に活動が活発な前線が停滞し、広く記録的な大雨となりました。

西日本では今月の月降水量がすでに8月としては統計開始以来、最も多くなっている所があります。(今月の降水量合計は8月23日までの値)

福岡市……今月の降水量合計は850.5㎜ (これまでの8月1位は1980年の846.5㎜)

佐賀市……今月の降水量合計は1204.0㎜(これまでの8月1位は2019年の754.0㎜)(※通年でも1位)

長崎市……今月の降水量合計は911.0㎜ (これまでの8月1位は1927年の720.9㎜)

鹿児島市…今月の降水量合計は798.5㎜ (これまでの8月1位は1905年の758.9㎜)

山口市……今月の降水量合計は612.5㎜ (これまでの8月1位は1993年の549.5㎜)

広島市……今月の降水量合計は696.0㎜ (これまでの8月1位は1993年の461.5㎜)

松江市……今月の降水量合計は498.0㎜ (これまでの8月1位は1976年の490.0㎜)

鳥取市……今月の降水量合計は378.0㎜ (これまでの8月1位は2014年の354.5㎜)

和歌山市…今月の降水量合計は473.5㎜ (これまでの8月1位は2014年の449.5㎜)

あす25日(水)にかけて日本海側を中心に激しい雨も

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あす25日(水)にかけて台風12号から変わった低気圧が前線を伴って、日本海を進む予想です。九州から東北にかけて日本海側を中心に大気の状態が不安定でしょう。所々で雨雲や雷雲が発達し、激しい雨の降ることもありそうです。北陸から北海道では大雨となる恐れもあり、警戒が必要です。

26日(木)以降は太平洋高気圧が勢力を強め、晴れる所が多くなるでしょう。