東京・大阪でも最高気温30℃前後 関東甲信の梅雨入りは遅れる可能性「2週間天気」 〈tenki.jp〉|AERA dot. (アエラドット)

AERA dot.

東京・大阪でも最高気温30℃前後 関東甲信の梅雨入りは遅れる可能性「2週間天気」

tenki.jp
メイン画像

メイン画像

画像A

画像A

画像B

画像B

画像C

画像C

画像D

画像D


この先2週間は、特に「暑さ」に注意が必要です。東京や名古屋、大阪、福岡でも、最高気温が30℃前後の日が増えるでしょう。天気は晴天の続く所が多いため、関東甲信の梅雨入りは、平年より遅くなる可能性が高く、北陸や東北南部・東北北部の梅雨入りも、まだ先になりそうです。

【7日月曜~13日日曜】日差しの暑さ のち 蒸し暑さ

6月に入り、いつもの年なら、梅雨前線が本州付近に停滞しやすくなる時期ですが、今年はちょっと違います。

7日月曜からの1週間、前半は、本州付近は高気圧に覆われる状態が続くでしょう。このため、北海道から九州にかけて、広い範囲で、晴れる日が続きそうです。

関東の沿岸部では、7日月曜の午前中は、まだ雨の残る所もありますが、天気は回復へ向かう見込みです。沖縄では、7日月曜の朝には雨が止んで、8日火曜頃と10日木曜頃は、梅雨の晴れ間となるでしょう。

ただ、週の後半は、高気圧の中心が東へ遠ざかり、西から前線が近づくため、本州付近は、湿った空気が流れ込みやすくなるでしょう。全国的に、すっきりしない天気の日が多く、雨の降る所もありそうです。洗濯や布団干しなど、週の前半の日差しを、有効にお使いください。

ぞして、この週のポイントは、「東京・名古屋・大阪・福岡などでは、最高気温が30℃前後の日が増えること」です。福岡では、10日木曜は、31℃まで気温が上がるでしょう。週の後半は、日差しの暑さは落ちつきますが、湿度が高くなるので、ムシムシする日が続きそうです。暑さ対策を心がけてください。

新しい生活様式における 熱中症予報行動のポイント

新型コロナウイルス感染拡大防止を心がけながら、新しい生活様式の中で、熱中症を予防するには、ポイントが5つあります。

①適宜、マスクをはずしましょう。屋外で、周りの方と、2メートル以上(十分な距離)離れている時は、マスクをはずして、休憩をとってください。その際、ウイルス感染対策は、忘れずに行いましょう。一方、マスクを着用している時は、激しい運動は避け、気温や湿度が高い時は、特に熱中症に注意が必要です。

②できるだけ、暑さを避けましょう。なるべく涼しい服装を選び、日傘や帽子を利用してください。少しでも体調が悪くなったら、涼しい場所や日陰へ移動しましょう。

③喉が渇く前に、こまめに水分を補給しましょう。汗を大量にかいた場合は、水分だけでなく、塩分補給も忘れないでください。

④エアコン使用中も、こまめな換気を行いましょう。換気のためには、窓とドアなど2か所を開放したり、扇風機や換気扇を併用したりするのが、おススメです。換気をしたら、エアコンの温度は、こまめに再設定してください。

⑤日頃から暑さに備えた体づくりと、健康管理を行いましょう。「やや暑い環境」で「ややきつい」と感じる運動を、毎日30分程度行い、体温測定や健康チェックを習慣にしてください。もし、体調が悪いと感じたら、無理をしないで、自宅で静養することが必要です。

高齢者や子ども、障がいのある方々は、特に熱中症になりやすいので、周りの方が気を配るなど、十分注意してください

【14日月曜~19日土曜】昼間だけでなく 朝晩も気温が高い

14日月曜~19日土曜は、沖縄では、曇りや雨の梅雨空が続くでしょう。九州から北海道は、前の週に比べて、雲の多い日が増えて、雨の降る所もありますが、週の中頃は、晴れる日もある見込みです。

この週のポイントは「東京・名古屋・大阪・福岡などでは、最高気温だけでなく、最低気温も高くなること」です。最高気温は30℃前後と、昼間が暑いだけでなく、最低気温は23℃くらいと、朝晩も、この時期にしては気温の高い日が増えるでしょう。

一方、札幌は、昼間も気温があまり上がらない日がありますので、服装選びに、お気をつけください。

「梅雨入りを決める条件」関東甲信・北陸・東北南部・東北北部の梅雨入りは?

今年は、沖縄から東海では、いずれも平年より早い梅雨入りでした(速報値)。ただ、関東甲信や北陸、東北南部、東北北部では、まだ梅雨入りの発表はありません。

平年の梅雨入りは、関東甲信では6月7日ごろ、北陸では6月11日ごろ、東北南部では6月12日ごろ、東北北部では6月15日ごろです。

そもそも、梅雨入りは、どうやって決まるのかと言いますと、気象庁では、今までの天候と、その先1週間の予報をもとに、曇りや雨の日が多くなり始める時期を、梅雨入りとしています。具体的に「雨がどのくらい降ったら、梅雨入り」という基準はありません。

つまり、「この先、曇りや雨の日が多くなるかどうか」ということが、梅雨入りのポイントなのです。

そこで、2週間天気を見ますと、東京では、7日月曜以降、晴れる日が続くため、今年の関東甲信の梅雨入りは、平年より遅れる可能性が高くなっています。関東甲信の梅雨入りは、早くても、12日土曜以降でしょう。北陸や東北南部、東北北部の梅雨入りも、平年より早まることはなさそうです。

梅雨入りする前に、側溝や雨どいの掃除など、梅雨への備えを行っておいてください。


トップにもどる お天気ニュース記事一覧


続きを読む


おすすめの記事おすすめの記事
関連記事関連記事
あわせて読みたい あわせて読みたい