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近畿地方は7日9時現在も、兵庫県と京都府に大雨特別警報が発表されています。7日8時までの48時間の総雨量は北部を中心に所々で300ミリを超え、兵庫県や京都府の一部では400ミリを超えています。このあとも雨が降り続くため、土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に最大限の警戒が必要です。

命を守る行動を

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近畿地方は北部を中心に大雨が続いており、すでに災害が発生しています。土砂災害や河川の氾濫、低い土地の浸水などが発生する可能性が極めて高くなっている地域が数多くある状況です。8日(日曜日)にかけても雨が降り続く見込みです。今後、いつ新たな災害が発生してもおかしくない状況が続きますので、引き続き災害に最大限に警戒してください。また、自治体から発表される避難に関する情報をこまめに確認し、命を守る行動をとってください。