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明日(15日)も初夏のような陽気の所が多くなるでしょう。全国のアメダスの半数近くで20度以上に。ただ、このまま暖かさが続くわけではなさそうです。

明日も初夏のような陽気

今日(14日)は気温がグングン上がり、初夏のような陽気の所もありました。群馬県の伊勢崎は24度9分、前橋は24度5分まで上がり、夏日一歩手前まで気温が上がりました。東京も21度5分まで上がって、昼間は薄着で過ごせる陽気でした。
明日(15日)も初夏のような陽気が続くでしょう。北海道は雨や雪ですが、東北から九州にかけては日中は晴れる所が多い見込みです。東北南部や関東から西では広く最高気温は20度を超えるでしょう。東京は22度の予想で、ゴールデンウィークの頃の陽気に。前橋や谷は24度の予想で、明日も夏日一歩手前まで上がりそうです。日中は上着いらずの暖かさが続くでしょう。スギ花粉は大量に飛びますので、花粉症の方はしっかりと対策をなさって下さい。
夜になると前線が近づき、日本海側を中心に雨の降る所もあるでしょう。

このまま暖かい?

季節外れの陽気となっていますが、このまま暖かさが続くわけではなさそうです。
16日(金)は前線が日本付近を通過し、全国的に雲が広がりやすく、所々で雨(北海道は雪)になるでしょう。前線が通過したあと、北よりの風に変わり、ヒンヤリした空気が流れ込んできそうです。17日(土)の最高気温は東北では10度に届かず、関東では15度に届かなくなるでしょう。日中も上着が必要になりそうです。朝の最低気温は5度を下回る所が多く、ヒンヤリするでしょう。
その後も気温のアップダウンが大きくなりそうです。18日(日)はいったん気温の上がる所が多いですが、来週は曇りや雨で、東京の最高気温は12度くらいまでしか上がらなくなる日もあるでしょう。
この先、まだ寒の戻りがありそうです。厚手の服もまだ残しておいた方が良いでしょう。

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