台風12号 九州に直撃か 警戒期間は 〈tenki.jp〉|AERA dot. (アエラドット)

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台風12号 九州に直撃か 警戒期間は

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強い台風12号は3日(土)に奄美に接近し、4日(日)に九州に上陸の恐れ。その後、中国地方を進む可能性もあり、広く荒天が予想されます。四国や近畿も湿った空気が入り、大雨の恐れがあります。

台風12号、暴風域を伴って近づく

強い台風12号は暴風域を伴ったまま3日(土)には奄美地方に接近し、4日(日)には九州に上陸の恐れがあります。その後、予報円の中心を進めば5日(月)にかけて中国地方を通り、日本海へ進む予想です。5日(月)以降の予報円は大きく、まだ進路が定まっていない状況で、進路次第では、四国や近畿にも荒天をおよぼす恐れがあります。

各地の警戒期間

上の図は各地の大雨や暴風への警戒期間です。
【奄美地方】3日(土)未明に暴風域(風速25メートルの領域)に入る見込みです。瞬間的には55メートルの多くの樹木が倒れてしまったり、走行中のトラックが横転してしまうような風が吹き荒れる恐れがあります。大荒れの天気が予想される期間には不要不急の外出は避けましょう。また、3日(土)は非常に激しい雨が降る恐れがあります。非常に激しい雨とは滝のような雨で、傘が全く役に立たないような降り方です。低い土地の浸水や河川の増水や氾濫に警戒して下さい。なお、4日(日)にかけて、台風の接近に伴い高潮の恐れがあります。海岸や河口付近の低地では高潮による浸水や冠水に注意してください。
【九州南部】3日(土)昼過ぎには暴風域(風速25メートルの領域))に入る見込みです。こちらも瞬間的には55メートルの多くの樹木が折れてしまったり、走行中のトラックが横転してしまうような風が吹き荒れる恐れがあります。荒天が予想される期間の外出はできるだけ避けましょう。3日(土)は非常に激しい雨が降り、猛烈な雨の降る恐れもあります。猛烈な雨とは恐怖を感じるような雨で、大規模な災害の発生する恐れが強い降り方です。また、3日(土)午後6時までに予想される雨量は多い所で250ミリ。その後も雨量が増えて、多い所で200ミリから300ミリの雨が降る恐れがあります。これは平年の8月ひと月で降る雨の2倍程度の雨です。このような雨が2日程度で降ってしまう恐れがあり、警戒が必要です。なお、4日(日)にかけて、台風の接近に伴い高潮の恐れもあります。
【九州北部】4日(日)から5日(月)にかけて九州北部に台風は最も接近する予想です。雨や風が強まり、大荒れの天気となる恐れがあります。交通機関に影響のでる可能性もあり、交通情報にもご注意下さい。
【中国・四国・近畿】4日(日)から5日(月)にかけて中国地方にも台風が接近する恐れがあります。中国地方では雨や風が強まり、大荒れの天気となる恐れがあります。四国や近畿にも湿った空気が流れ込み、太平洋側を中心に3日(土)の午後から5日(月)にかけて大雨の恐れがあります。なお、5日(月)以降の予報円は大きく、はっきりと進路が定まっていない状況です。予報円の東側の進路をとれば、近畿や四国に直撃の可能性もあります。
※この予想は2日午後5時現在の資料をもとに作成しています。台風の進路次第で変わる可能性がありますので今後も最新の台風情報にご注意下さい。日直予報士でも随時記事を更新していきます。


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