難民3世代叶わぬ帰郷 アフリカ「最後の植民地」西サハラの今

  • 西サハラ亡命政府「サハラ・アラブ民主共和国」の国旗をまとう女性。背後に「砂の壁」が見える。これ以上近づくと地雷とモロッコ軍の銃撃という危険がある(撮影/川名生十)

    西サハラ亡命政府「サハラ・アラブ民主共和国」の国旗をまとう女性。背後に「砂の壁」が見える。これ以上近づくと地雷とモロッコ軍の銃撃という危険がある(撮影/川名生十)

  • 民族衣装メルファをまとった女性カメラマン・ハディジャ。難民キャンプの集会場で大統領の演説を撮影し、西サハラ人向けのテレビで放映する(撮影/川名生十)

    民族衣装メルファをまとった女性カメラマン・ハディジャ。難民キャンプの集会場で大統領の演説を撮影し、西サハラ人向けのテレビで放映する(撮影/川名生十)

  • 難民3代。娘と孫は難民キャンプで生まれ育った。娘は一枚の大きな布でできた民族衣装をまとう(撮影/川名生十)

    難民3代。娘と孫は難民キャンプで生まれ育った。娘は一枚の大きな布でできた民族衣装をまとう(撮影/川名生十)

  • 2017年8月、アルジェリアのブメルデスで開かれた集会で、政治囚の写真を掲げて釈放を訴える被占領民のアイシャ(左端)(撮影/川名生十)

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西サハラ亡命政府「サハラ・アラブ民主共和国」の国旗をまとう女性。背後に「砂の壁」が見える。これ以上近づくと地雷とモロッコ軍の銃撃という危険がある(撮影/川名生十)
民族衣装メルファをまとった女性カメラマン・ハディジャ。難民キャンプの集会場で大統領の演説を撮影し、西サハラ人向けのテレビで放映する(撮影/川名生十)
難民3代。娘と孫は難民キャンプで生まれ育った。娘は一枚の大きな布でできた民族衣装をまとう(撮影/川名生十)
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